アンケートモニターの怪しい肩書きを解明しよう

アンケートモニターはこんな肩書きで募集されています。

 

 

「これってホントなの？」

 

思わずそう疑いたくなる内容ですよね。アンケートに答えるだけで本当にお金を稼げれば、こんな楽なことはありませんよね。

 

また、それ以外にもこんな風にアピールされています。

 

「ホントに本当！？これら全てにウソは無いの？」
「スキマ時間や暇な時間でOK？」
「声を届けて社会貢献ってどういうこと？」

 

何か怪しい・・・。

 

これだけ良い条件ばかりだと、逆に疑問と疑念を抱いてしまいますよね。

 

 

それが普通の反応だと思います。
誰しもがアンケートモニターを見つけた時に最初に抱く思いです。

 

私自身もそうでした。
「そんな上手い話がある訳がない」
「何か裏があるんでは？」
その様な思いを抱いたことを覚えています。

 

 

ですからここでは同じ様な疑問や疑念を抱く方の為に、
この「怪しさを感じるような肩書き」の嘘真を解明していきたいと思います。

 

 

インターネット上でアンケート調査に参加するものになります。

 

その調査に参加する為にアンケートサイトに登録を行います。
それを「モニター登録」といい、登録することで「アンケートモニター」となります。

 

アンケートサイトに関しては非常に数多く存在しますので、
どのサイトに登録するかは自分自身で選択することになります。

 

複数に登録しても問題無くそれが一般的です。

 

 

アンケートは「一般企業」「自治体」「マスコミ」「研究機関」等からの依頼を受け、
アンケートサイトを通して私たちモニターに届けられます。

 

企業・研究機関は商品開発の為に消費者の考えやデータを求めています。
自治体はより良い政策を考える為に住民の声を求めています。
マスコミは公表する事柄のデータを求めています。

 

それらを得る為にアンケートという形で調査依頼を行います。

 

ですから私たちモニターはそのアンケートに回答することで、
結果的に「社会貢献」や「企業の商品開発」を手助けすることになります。

 

それ故に以下のことが肩書きとして与えられています。

 

 

ただ、私たちモニターからすればどうでも良いことですし、
それらを意識してアンケートモニターをやっている人はまずいないでしょう。

 

あくまで目的は「お金を稼ぐこと」ですからね。

 

まぁ、アンケートモニターをより綺麗に見せる為の建前ですね。
ですが、嘘ではないので結果的にはその要素に繋がります。

 

 

その市場調査や社会貢献の為のデータ提供の見返りとして報酬が貰えることになります。
その点でモニターは協力する側なので料金が発生することは有り得ませんよね。

 

 

これらの肩書きはそういうことです。

 

 

私たちモニターはアンケートサイト経由でお金を貰えますが、
お金の出元は「一般企業」「自治体」「マスコミ」「研究機関」となります。

 

アンケートサイトは中間に位置して両社を繋ぐ役割を担い、
中間マージンを得ていることになります。

 

 

アンケート回答はインターネット上で行います。

 

つまり回答に必要なものはネットに繋がる環境です。
それさえあれば他に何も必要ありません。

 

今のご時世、ほぼ全てのアンケートサイトがスマホにも対応しています。
スマホだけでなくパソコンやタブレットでも回答可能です。

 

 

アンケートの調査依頼は不定期に届きます。
ですがアンケートモニターに回答数の制約等は一切ありません。

 

届いたアンケート全てを回答して多く稼ぐことも手ですし、
忙しくて時間が無い日は回答しなくても問題ありません。

 

どれだけ回答するかは「自由」でありモニターのあなた次第です。

 

 

また、インターネット上ですので24時間365日何時でも回答できます。

 

 

ですからこの要素も肩書きとして言われることが多いんです。

 

あなたの日常生活での「スキマ時間」や「暇な時間」外出先での「待ち時間」や「休憩時間」に稼ぐことが可能です。

 

今まで何も生まなかった時間にお金を生むことができるという訳です。

 

 

 

 

この様にアンケートモニターを詳しく知ることで、
一見怪しそうに感じる肩書きも嘘偽りのないものだと理解頂けると思います。

 

こんな肩書きを持った「アンケートモニター」は非常に魅力的だと思いませんか。

 

是非あなたもモニターとなってお金を稼ぐことを検討してみてはどうでしょうか。