Googleアンケートモニターの名前は「本名」で登録すべき?
Googleアンケートモニターに関する「よくある疑問」にお答えします。
- 名前は「本名」で登録すべき?
- 友達との共有とは?
- ロケーション履歴の設定とは?
- 最初のアンケート(大陸・国連などを問われる)の意味が分からない!
Googleアンケートモニターをしっかりと理解し、気持ち良くモニター生活をスタートさせましょう!
Googleアンケートモニターは本名で登録するべき?
初期登録にて「氏名」「郵便場号」「お住いの国」を設定を求められますが、その際の疑問ですね。
ここは先に結論をお伝えします。
登録時の名前は「本名」で登録しなければならない!
あなたが正確に「Google Play クレジット」を受け取りたいのであれば、この方針で間違いありません。
そもそもAndroidユーザーの場合、氏名は自動で入力されています。
これは、スマホを使う時点でgoogleアカウントを設定する必要があり、該当アカウントでPlayストアに行き、アプリをダウンロードしている結果です。
要するに、全て紐付けされているので、これを崩すと正確にクレジットを取得できない可能性があるんですね。
iOSの場合は、PayPalアカウントへの入金という形ですが、考え方は同じです。
重要: クレジットが適切に付与されるように、Google Playにログインする際は必ず、GoogleアンケートモニターアプリやGoogleお支払いプロファイルと同じログイン情報を使用してください。
Googleでもこのように注意喚起されているので、「氏名」「郵便場号」「お住いの国」は全て正確な情報を設定しましょう。
友達との共有とは?
友だちとアプリを共有すると、友だちも報酬をもらえるようになる...。
この様に記載されているのが友達共有機能です。
この文言からは、「友達が回答して得たクレジットを自分も貰えるの?」なんて疑問が浮かびます。それが実現できたら、かなりお得なことは確かです。
これに関しては、友達にもGoogleアンケートモニターの存在を知らせましょう!というただのお知らせ機能です。
残念ですが、「友達と共有することでクレジット獲得を増やせる!」といった利点は一切ありません。
まぁ、冷静に考えれば当然ですね。
ロケーション履歴の設定とは?
訪れた場所に基づいてさらに多くのアンケートを受け取ることができる...これがロケーション機能です。
これは、「地域アンケート」と呼ばれる以下2つのアンケートを受け取れる機能です。
- 最近訪れた場所についての意見を募るアンケート
- 訪れた場所での買い物の領収書をアップロードするアンケート
意見を募るアンケートに関しては、「ユーザーからの許可を得たうえで、Googleマップ上に公開されることがある」というものですね。
Googleマップの充実を図る目的があるだと思います。
対象地域はユーザーには分からないので確実性はありませんが、獲得クレジットを増やしたい人は、設定しておいても良いのではないでしょうか。
最初のアンケート(大陸・国連などを問われる)の意味が分からない!
最初のアンケートは、質問の内容が理解しづらいですが、これは「あなたの回答の整合性を見極めるためのアンケート」です。
アンケート回答前に、「回答内容によっては今後アンケートが届かない可能性がある!」と注意喚起されたと思いますが、適当に回答すると該当する可能性があります。
- 初期登録「日本」 ⇒ 大陸選択で「アフリカ」などと回答する
- 国連の評価 ⇒ 2回問われますが、それぞれ回答が違う
- アンケートを継続するには★5を付けて下さい ⇒ それ以外の★の数で回答する
こうした適当な回答をするユーザーを見極めようとしているんですね。そのため、質問をきちんと読んで、正確に回答することが大切です。