失業保険の受給中でもできるアンケートモニターのバイト
失業保険を受給している期間のアルバイト収入は基本的に申告が必要です。
- 1日の労働時間が4時間以上であれば「就職・就労」として
- 1日の労働時間が4時間未満であれば「内職・手伝い」として
1週間の労働時間が20時間未満であれば、給付が止められることもありません。働いた日数分が後回しになるだけです。
ただ、後回しは極力避けたいのが心情かと思います。
また、給付制限(3ヶ月)がある場合は一定期間無収入になりますし、転職活動がどれくらいの期間に及ぶか予想がつかないので、どうしてもお金の心配は付きまといます。
だからこそ、「何らかの形で収入を確保しておきたい!」というのが本音ではないでしょうか。
そんな時にオススメしたいのが「アンケートモニター」のバイトです。
アンケートモニターのバイトとは?
ネット上でアンケートに答えてポイントを獲得し、それを現金・各種商品券・各種ポイント等に交換できるものです。
何故「アンケートモニター」をオススメするかというと、現金に換金するタイミングを自分で決定できるからです。
つまり、給付を後回しにすることなくお金を稼ぐことができる!
また、獲得ポイントを現金以外のモノに交換すれば、失業保険関連のことは何も気にする必要がありません。
また、アンケートモニターは一度に多くの金額を稼げるものではありません。
- アンケートサイトを複数こなして月の携帯代を稼ぐ!
- 転職活動中の写真、履歴書、交通費などの諸費用を稼ぐ!
この程度の稼ぎが得られるレベルのものです。
無収入状態というのは何かと不安でしょうし、転職活動の諸経費って結構痛いですよね。
だからこそ、小さな収入でも稼いでいる状態でいることが大切なんですね。
また、アンケートサイトに登録すると、以下の美味しい調査の募集もなされます。
- 会場調査
- 座談会
- オンラインインタビュー
これらの実調査は、短時間で5,000〜8,000円程度のお金を稼ぐことが可能です。
流石にこれだけの収入を得た場合は「アルバイトをした日」として申請が必要でしょうが、無収入の状態であれば嬉しい金額ですよね。
また、現金手渡しではなく「ポイント付与」の場合は、換金時期を調整すれば申請も不要です。
このように、アンケートモニターのバイトであれば「失業給付」を貰いながらでも稼げます。
バイトとは言っても、申請が必要な一般的なアルバイトとは異なるので、「少しでも収入を得ておきたい」という方は検討してみては如何でしょうか。
アンケートモニターが気に入れば、就職先が決定した後も「小さな副収入を得る手段」として使えますからね!