アンケートバイトの座談会に参加できない時の4つの対処法とは?
短時間で高額報酬を手にすることができる「座談会」は、アンケートモニターの中で最も参加したい調査ではないでしょうか。
時給換算で「3,000〜4,000円」が当たり前の調査なので、参加できればアンケート報酬の何十倍もの金額を短時間で手にできます。
でも、思い通りに参加できない...それが「座談会」ですよね。
そう、人気調査なので「抽選の壁」を越えねばならないからです。つまり、参加するには「運」も味方に付けなければなりません。
「運」に関しては対処のしようがないので、こればっかりは当選することを祈るしかありません。でも、自分自身のやり方次第で参加確率を高めることは可能です。
それがここで紹介する「座談会に参加できない時の4つの対処法」なんですね。
単純な対象法なので既に実践している方もおられるでしょうが、漏れている項目が無いかをチェックして参加の可能性を高めて下さい。
座談会は人気調査なので、アンケートが届いたその日に多くの応募があります。
つまり、応募が締め切られるのが早い!
だから、即座に回答することが求められます。
最も堅実な対処法は、毎日サイトを巡回して見逃さないようにすることです。大変ですが、参加確率を高めるためにも実施したいですね。
座談会(会場調査)は数日(数回)に渡って行われることが多く、参加者募集アンケートで参加可能な「日時」の選択を求められます。
仮に調査日に予定がなく、一日中空いているのならば、全ての調査日時にチェックを入ましょう。
「午後は有効に使いたいので、用事は午前中に済ませたい!」
こんな考えで午前中にのみチェックを入れていませんか?
同じように考えるのはあなただけではありません。大多数の人が同じように考え、午前中にチェックを入れます。
これでは抽選の壁を超えるのは困難です。
座談会に参加して高額報酬を手に入れたいですよね?
だったら、可能な限り全ての調査日時にチェックを入れましょう!
基本的に、午前中や午後一に希望が集中します。逆に、一日を分断する時間帯(14時〜16時)や夜は敬遠される傾向にあります。
正にそこに参加できる可能性が存在するわけです
座談会は当選者に連絡(TEL or アンケート)がきて、参加意思の最終確認が行われます。
この段階でキャンセルする分には問題ありませんが、最終確認で「参加」と意思表示したにも関わらず、その後にキャンセル・当日ドタキャンをするのはやめましょう。
何故なら、これを一度やってしまうと、次回以降の抽選から除外される可能性があるからです。
そのため、最終確認で「参加」と意思表示したのであれば、「責任ある仕事である」と認識して必ず参加しましょう。
もちろん、急な予定が入って参加できない時は仕方がないですが、参加できなくなった主旨を必ず連絡しましょう。
これは、最も単純な対処法ですが、最も効果の高い対処法です。要するに、「数撃ちゃ当たる作戦」を実行するということですね。
座談会の募集は多くのアンケートサイトで行われています。
仮に、少数のサイトでしか応募していないのであれば、追加登録して応募数を増やすことで参加確率を高めることができます。
サイトを増やしても通常のアンケートに答える必要はないので、座談会の参加者募集アンケートのみを狙い打ちします。
この方法であれば、サイト数を増やしても負担は増えません。
↓ 座談会に参加するために欠かせないサイトをご紹介しています ↓
数撃ちゃ当たる作戦に最適な座談会募集アンケートサイト
「数撃ちゃ当たる作戦」を実践するのに最適なサイトをご紹介します。
この方法を効率良く実践するには、「通常アンケート」と「座談会募集アンケート」を瞬時に判別できることが重要で、それが実現できるサイトをご紹介しています。
座談会と同様に、高額報酬案件である会場調査・インタビュー調査の募集が多いサイトも掲載しています。
サイト名 | 募集調査 | 特記事項 |
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D STYLE WEB | 座談会、グループインタビュー、個別インタビュー、訪問調査、郵送調査、ホームユーステスト | 高額報酬調査の専門サイトと言っても過言ではないレベル。座談会の参加を狙うなら登録必須! |
マクロミル | インタビュー調査、会場調査 | タイトルで募集アンケートかどうか判別可能。人気サイトで募集も多いが、応募数も多い。 |
リサーチパネル | 座談会 | アンケートに「募集」と付いており、瞬時に判別可能。 |
infoQ | グループインタビュー、会場調査 | アンケートに付いている「マーク」で募集アンケートと判別可能。サンプル品モニタの募集も多い。 |
この4サイトは最低限登録して応募数を増やしていきたいですね。